2012年07月12日
琵琶湖北端の レイクサイド・カフェレストラン Rudder
みなさん、「琵琶湖の至宝」と呼ばれるビワマスってご存知ですか?
食べたこと、あります?
ビワマスは日本の琵琶湖にのみ生息する固有種で、実はものすごく貴重で、
ものすっごく美味しいって、知ってました…?

今日は、そんなビワマスのお料理を食べることができる
(注:本当に貴重品なので、2名以上からの要予約ですが!)
湖北は奥琵琶湖のおしゃれなペンション「レイクサイドINN Rudder」さんの
カフェレストランをご紹介しますね。
< カフェレストラン Rudder(レイクサイドINN Rudder) >

様々な夏体験・冬体験が出来る、湖北は奥琵琶湖、琵琶湖の北の先端の湖岸にある
ペンション「レイクサイドINN Rudder」さんのカフェレストラン「Rudder」。
ちょうど琵琶湖の北の先端に位置するので湖西周り・湖東周りどちらからでも行けますが、


湖東周り・湖北は
長浜方面からお越しの場合は、
木之本から
国道8号線をトンネル2つ越え
塩津の交差点で303号線へと
西進し、トンネルを越えた
大浦口の交差点で南へ。
更に大浦の交差点で、海津大崎方面へと西進します。


湖西はマキノ方面から
来られる場合は、
国道161号線から海津の交差点で
同じく海津大崎方面へと
東進します。
春は琵琶湖に面した一筋の桜の並木道トンネルとなる、
長浜市西浅井町大浦から高島市マキノ町海津へと続く、いわゆる↓海津大崎の湖岸道路。

そんな湖岸道路沿いにあるのが、奥琵琶湖にあるペンション&カフェレストラン、
「カフェレストラン Rudder(レイクサイドINN Rudder)」です。


ペンションのログハウス前には
ここ奥琵琶湖を楽しむマリーナもあり、ずらりと並べられたボートの数々や
牽引車の姿が、目印代わりかも?

大きな窓と煙突の姿がステキなこちらは
ペンションなのでもちろん宿泊もOKなのですが、実はカフェレストランのみの利用もOK!
しかもあの琵琶湖の至宝・ビワマスを食べられる(でも要予約!)とあっては、
取り敢えず行ってみたくなっちゃいますよね!

ログハウスの階段をのぼってデッキの入口付近にまでたどり着くと、
早速なんだかオシャレでステキなカントリーライフの雰囲気満載♪
明るい陽射しと奥琵琶湖の緑いっぱいなオープンデッキの席に座れば、
きっと深く深く深呼吸しながらステキなカフェタイムを楽しめるにちがいありません!


しかも、なんだか大量の薪に、カヌーボートまで?
(もちろん、どちらも本物です!)

そして入口のドアを開けると、
中にはとっても居心地の良さそうにステキな、広々としたメインルームが…!


高い吹き抜けの天井に大きな暖炉が、すっごくステキです!
2階部分は、ペンションの宿泊施設部分でしょうか。ログハウスのウッディさがたまりませんね♪
ステキ



丸太の壁には、スノーシューやボートのオール等も掲げられていました。


こちらの大きな暖炉↑は、冬になると薪を入れて火をつけ、実際の暖房用として
使用されるそうですよ。
こんなに大きな、飾りじゃない生きてる暖炉なんて、初めて見ました。
今度は、冬に来てみたーいっ!


こちらのペンションに宿泊すると、冬は湖北・奥琵琶湖エリアのスノーシュー・トレッキング体験を、
夏場は手漕ぎボートやカナディアンカヌー、カヤック半日体験や奥琵琶湖ツーリングの体験を
申し込めるそうで、店内には釣竿や一眼レフカメラなど、
そんな体験講師兼シェフ兼オーナーさんの趣味の道具もいっぱい♪(笑)



ログハウスのカフェレストランでお食事をしながら、
今度はそんな奥琵琶湖のペンションお泊りで、数々の自然体験を考えてみようか…なんて♪
そんなランチやカフェのひとときも、ステキですよね

そしてこちら↑が、本日予約の、ビワマスの漬ちらし丼。(2名様以上要予約)

分厚く大きな一切れが、
惜しげもなく何枚も
地元湖北のおいしい水で省農薬栽培した
近江米の上にのせられています。
…ううぅうう。
お、おいっしーいっ!

(じーんじーんじーん…
)
↑エコーしてる(笑)

なにこれ、口の中にとろける美味しさというか、
まろやかな甘みというかさっぱりとしたさわやかな旨みというか、
極上トロとか極上霜降りってこんなカンジなのかしら
そのとろける食感と幸せな美味しさに、さらに
しっかりと漬け込まれた
深みのある地元湖北は木之本産の歴史あるお醤油を使った
タレの味わいが、なんだかなんともじんわりと… …!!
こ、これが琵琶湖の至宝・淡海(おうみ)の宝石と呼ばれる
ビワマスの美味しさなのでしょうか。
し、幸せな美味しさです…
琵琶湖名物、小鮎の佃煮と琵琶湖しじみのお味噌汁もついていました。
(こちら↓の小皿とお味噌汁の具は、季節や漁獲具合によって替わるそうです)


そしてこちら↓が、
もうひとつのビワマス料理、ビワマスとトマト・グリュエルチーズのクリームパスタ。
(こちらも、2名様以上で要予約です。)

地元漁協から仕入れているというトローリング1本釣りな天然ビワマスの
脂がのった美味さと、スイス産のグリュエルチーの濃厚なチーズのうまみと
さっぱりとさわやかに新鮮な地元湖北産省農薬栽培のトマトの酸味が渾然一体となって
「まさに『ぴったり』きた」というオーナーシェフ自信のパスタは、
最近ビワマス料理を推進している長浜市内でも、貴重なビワマスの洋風料理です。


また、湖西は安曇川の水で育まれた地場産のお米やおからを自家配合した
こだわりの飼料で育てた、平飼い国産鶏の
安心安全な有精卵を使用した地産地消のオムライス(季節によって味が変わるそうです)や
春のお花見の季節限定な和風のお花見おむらいすは、
予約無しで気軽に食べれる、こちらのカフェレストランさんの名物料理。

そうそう、季節の限定デザート↑にも、ご注目!

素朴な甘さがなんとも口にやさしい
自家製懐かしのババロアは、
1日5食の手作り限定品。
ふんわりとした美味しさが、
ペンションの周囲の緑や
琵琶湖を渡るさわやかな風と共に
体も心も癒してくれるようです♪

こちら↑も同じく1日5食限定の早いもの勝ちな、シュワシュワゼリー。


夏においしい、夏にうれしい、
シュワシュワ♪食感が舌にも心にも楽しい、ヘルシーな寒天ゼリーです♪


さっぱりゼリーの上にのせられた冷たいベリーやミントの葉、それにシャーベットが
なんともいえない爽やかな夏の涼味を舌の上にかもし出してくれて、
夏の暑い日のひと休みなひとときに、超おススメ♪
←笑。

他にも、毎週食べに訪れるリピーターさんが居るという
純日本産のハチミツを使った自家製パンの
ハチミツバタートーストや、
チーズ好きさんが次々とハマッてゆくという
グリュエルチーズのトーストに、
日替わりのシフォンケーキ等。
オーナー自身が京都でお気に入りの豆を見つけてきたという
直火式焙煎の美味しいブレンド珈琲と共に味わってみるのも、オツなものかもしれません…?


目の前にマリーナと奥琵琶湖の湖面風景が広がる、こちらのカフェ・ペンションさん。
春の近江の桜名所として有名な海津大崎のすぐそば(というか真っ只中)にあり、
絶好の琵琶湖1周ドライブ休憩スポットであるだけでなく。

近くには二本松の湖水泳場もあり、夏は琵琶湖でのカヌーや釣り等のレイクサイド・レジャーや
冬は湖西の箱館山スキー場でのスノーシューイング体験と、
海に山に様々な体験レジャーを楽しむ拠点ともなれる、お店さんでもありますが。

琵琶湖に浮かぶ竹生島を見ながら、ぐるっと琵琶湖ドライブも、もうあと半分。
ここらであなたも、ほっとひと息、ひと休み。
…
奥琵琶湖のペンションのカフェレストランで、美しい琵琶湖の自然に想いを巡らせながらな
美味しいひととき、ランチタイムにカフェタイムを。
さあ、誰かと、それともおひとりで…?


(情報は2012年7月現在。詳しくはお問い合わせ下さい。)
**********************************
カフェレストラン Rudder(レイクサイドINN Rudder)
■所在地 〒529-0492 529-0721 長浜市西浅井町大浦1824
□TEL 0749-89-8027
■レストラン営業時間 : 11:30 ~ 16:00
□レストラン定休日
夏季・お花見期間 : 無休
春 ・ 秋 季 : 火曜・水曜
冬 季 : 平日
■アクセス
<乗用車で>
・木之本ICを降りて8号線から303号線を経て大浦口を南進。
県道557西浅井マキノ線で湖岸沿い奥琵琶湖キャンプ場方面を目指して車で20分。
・マキノ町海津大崎から東へ、湖岸道路沿いを車で5分
<電車で>
・JR湖西線・永原駅から大浦川沿い⇒湖岸道路沿いを徒歩20~25分
□駐車場 あり
■HP http://www.zb.ztv.ne.jp/inn_rudder/index.html
□地 図 地図はこちら
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食べたこと、あります?
ビワマスは日本の琵琶湖にのみ生息する固有種で、実はものすごく貴重で、
ものすっごく美味しいって、知ってました…?
(写真提供:レイクサイドINN Rudder)
今日は、そんなビワマスのお料理を食べることができる
(注:本当に貴重品なので、2名以上からの要予約ですが!)
湖北は奥琵琶湖のおしゃれなペンション「レイクサイドINN Rudder」さんの
カフェレストランをご紹介しますね。
< カフェレストラン Rudder(レイクサイドINN Rudder) >
様々な夏体験・冬体験が出来る、湖北は奥琵琶湖、琵琶湖の北の先端の湖岸にある
ペンション「レイクサイドINN Rudder」さんのカフェレストラン「Rudder」。
ちょうど琵琶湖の北の先端に位置するので湖西周り・湖東周りどちらからでも行けますが、
湖東周り・湖北は
長浜方面からお越しの場合は、
木之本から
国道8号線をトンネル2つ越え
塩津の交差点で303号線へと
西進し、トンネルを越えた
大浦口の交差点で南へ。
更に大浦の交差点で、海津大崎方面へと西進します。
湖西はマキノ方面から
来られる場合は、
国道161号線から海津の交差点で
同じく海津大崎方面へと
東進します。
春は琵琶湖に面した一筋の桜の並木道トンネルとなる、
長浜市西浅井町大浦から高島市マキノ町海津へと続く、いわゆる↓海津大崎の湖岸道路。
そんな湖岸道路沿いにあるのが、奥琵琶湖にあるペンション&カフェレストラン、
「カフェレストラン Rudder(レイクサイドINN Rudder)」です。
ペンションのログハウス前には
ここ奥琵琶湖を楽しむマリーナもあり、ずらりと並べられたボートの数々や
牽引車の姿が、目印代わりかも?
大きな窓と煙突の姿がステキなこちらは
ペンションなのでもちろん宿泊もOKなのですが、実はカフェレストランのみの利用もOK!
しかもあの琵琶湖の至宝・ビワマスを食べられる(でも要予約!)とあっては、
取り敢えず行ってみたくなっちゃいますよね!
ログハウスの階段をのぼってデッキの入口付近にまでたどり着くと、
早速なんだかオシャレでステキなカントリーライフの雰囲気満載♪
明るい陽射しと奥琵琶湖の緑いっぱいなオープンデッキの席に座れば、
きっと深く深く深呼吸しながらステキなカフェタイムを楽しめるにちがいありません!
しかも、なんだか大量の薪に、カヌーボートまで?

(もちろん、どちらも本物です!)
そして入口のドアを開けると、
中にはとっても居心地の良さそうにステキな、広々としたメインルームが…!
(写真提供:レイクサイドINN Rudder)
高い吹き抜けの天井に大きな暖炉が、すっごくステキです!
2階部分は、ペンションの宿泊施設部分でしょうか。ログハウスのウッディさがたまりませんね♪
ステキ

丸太の壁には、スノーシューやボートのオール等も掲げられていました。
こちらの大きな暖炉↑は、冬になると薪を入れて火をつけ、実際の暖房用として
使用されるそうですよ。
こんなに大きな、飾りじゃない生きてる暖炉なんて、初めて見ました。
今度は、冬に来てみたーいっ!

(写真提供:レイクサイドINN Rudder)
こちらのペンションに宿泊すると、冬は湖北・奥琵琶湖エリアのスノーシュー・トレッキング体験を、
夏場は手漕ぎボートやカナディアンカヌー、カヤック半日体験や奥琵琶湖ツーリングの体験を
申し込めるそうで、店内には釣竿や一眼レフカメラなど、
そんな体験講師兼シェフ兼オーナーさんの趣味の道具もいっぱい♪(笑)
ログハウスのカフェレストランでお食事をしながら、
今度はそんな奥琵琶湖のペンションお泊りで、数々の自然体験を考えてみようか…なんて♪
そんなランチやカフェのひとときも、ステキですよね

そしてこちら↑が、本日予約の、ビワマスの漬ちらし丼。(2名様以上要予約)
分厚く大きな一切れが、
惜しげもなく何枚も
地元湖北のおいしい水で省農薬栽培した
近江米の上にのせられています。
…ううぅうう。
お、おいっしーいっ!


(じーんじーんじーん…

↑エコーしてる(笑)
なにこれ、口の中にとろける美味しさというか、
まろやかな甘みというかさっぱりとしたさわやかな旨みというか、
極上トロとか極上霜降りってこんなカンジなのかしら

そのとろける食感と幸せな美味しさに、さらに
しっかりと漬け込まれた
深みのある地元湖北は木之本産の歴史あるお醤油を使った
タレの味わいが、なんだかなんともじんわりと… …!!
こ、これが琵琶湖の至宝・淡海(おうみ)の宝石と呼ばれる
ビワマスの美味しさなのでしょうか。
し、幸せな美味しさです…

琵琶湖名物、小鮎の佃煮と琵琶湖しじみのお味噌汁もついていました。
(こちら↓の小皿とお味噌汁の具は、季節や漁獲具合によって替わるそうです)
そしてこちら↓が、
もうひとつのビワマス料理、ビワマスとトマト・グリュエルチーズのクリームパスタ。
(こちらも、2名様以上で要予約です。)
(写真提供:レイクサイドINN Rudder)
地元漁協から仕入れているというトローリング1本釣りな天然ビワマスの
脂がのった美味さと、スイス産のグリュエルチーの濃厚なチーズのうまみと
さっぱりとさわやかに新鮮な地元湖北産省農薬栽培のトマトの酸味が渾然一体となって
「まさに『ぴったり』きた」というオーナーシェフ自信のパスタは、
最近ビワマス料理を推進している長浜市内でも、貴重なビワマスの洋風料理です。
(写真提供:レイクサイドINN Rudder)
また、湖西は安曇川の水で育まれた地場産のお米やおからを自家配合した
こだわりの飼料で育てた、平飼い国産鶏の
安心安全な有精卵を使用した地産地消のオムライス(季節によって味が変わるそうです)や
春のお花見の季節限定な和風のお花見おむらいすは、
予約無しで気軽に食べれる、こちらのカフェレストランさんの名物料理。
そうそう、季節の限定デザート↑にも、ご注目!
素朴な甘さがなんとも口にやさしい
自家製懐かしのババロアは、
1日5食の手作り限定品。
ふんわりとした美味しさが、
ペンションの周囲の緑や
琵琶湖を渡るさわやかな風と共に
体も心も癒してくれるようです♪
(写真提供:レイクサイドINN Rudder)
こちら↑も同じく1日5食限定の早いもの勝ちな、シュワシュワゼリー。
(写真提供:レイクサイドINN Rudder)
夏においしい、夏にうれしい、
シュワシュワ♪食感が舌にも心にも楽しい、ヘルシーな寒天ゼリーです♪
さっぱりゼリーの上にのせられた冷たいベリーやミントの葉、それにシャーベットが
なんともいえない爽やかな夏の涼味を舌の上にかもし出してくれて、
夏の暑い日のひと休みなひとときに、超おススメ♪


他にも、毎週食べに訪れるリピーターさんが居るという
純日本産のハチミツを使った自家製パンの
ハチミツバタートーストや、
チーズ好きさんが次々とハマッてゆくという
グリュエルチーズのトーストに、
日替わりのシフォンケーキ等。
オーナー自身が京都でお気に入りの豆を見つけてきたという
直火式焙煎の美味しいブレンド珈琲と共に味わってみるのも、オツなものかもしれません…?

目の前にマリーナと奥琵琶湖の湖面風景が広がる、こちらのカフェ・ペンションさん。
春の近江の桜名所として有名な海津大崎のすぐそば(というか真っ只中)にあり、
絶好の琵琶湖1周ドライブ休憩スポットであるだけでなく。
近くには二本松の湖水泳場もあり、夏は琵琶湖でのカヌーや釣り等のレイクサイド・レジャーや
冬は湖西の箱館山スキー場でのスノーシューイング体験と、
海に山に様々な体験レジャーを楽しむ拠点ともなれる、お店さんでもありますが。
琵琶湖に浮かぶ竹生島を見ながら、ぐるっと琵琶湖ドライブも、もうあと半分。
ここらであなたも、ほっとひと息、ひと休み。
…
奥琵琶湖のペンションのカフェレストランで、美しい琵琶湖の自然に想いを巡らせながらな
美味しいひととき、ランチタイムにカフェタイムを。
さあ、誰かと、それともおひとりで…?


(情報は2012年7月現在。詳しくはお問い合わせ下さい。)
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カフェレストラン Rudder(レイクサイドINN Rudder)
■所在地 〒529-0492 529-0721 長浜市西浅井町大浦1824
□TEL 0749-89-8027
■レストラン営業時間 : 11:30 ~ 16:00
□レストラン定休日
夏季・お花見期間 : 無休
春 ・ 秋 季 : 火曜・水曜
冬 季 : 平日
■アクセス
<乗用車で>
・木之本ICを降りて8号線から303号線を経て大浦口を南進。
県道557西浅井マキノ線で湖岸沿い奥琵琶湖キャンプ場方面を目指して車で20分。
・マキノ町海津大崎から東へ、湖岸道路沿いを車で5分
<電車で>
・JR湖西線・永原駅から大浦川沿い⇒湖岸道路沿いを徒歩20~25分
□駐車場 あり
■HP http://www.zb.ztv.ne.jp/inn_rudder/index.html
□地 図 地図はこちら
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Posted by しがまにあスタッフ at 20:00
│伊香郡