2013年07月11日
究極のこだわりの豆腐と、TAKA FARMのトマト
今回は、「究極のこだわり豆腐」と「TAKA FARMのトマト」を紹介します。
まずは、「究極のこだわり豆腐」
毎週日曜日、蒲生平和堂のお向かいで、朝9時から青空直売所で販売をしています。
目印はこの旗と看板です。
この「究極のこだわり豆腐」を作っているのは、チーム川原。
滋賀県東近江市市子川原町の、自治会有志11人のグループです。
リーダーは福井さん。
「地域を盛り上げよう!」 「地域を活性化しょう!」 という思いから、
4年前に立ち上げました。
初めは、うす青大豆の販売でしたが、これを加工してみてはどうかと、
2年前から地元の豆腐店で加工し、直売所で販売を始めました。
このうす青大豆で作った豆腐を、「究極のこだわり豆腐」と名づけて販売しています。
究極のこだわりとは、うす青大豆は完全無農薬で栽培し、
豆腐に防腐剤を使わないところです。
その為、草取りや虫取りに手間がかかるうえ、豆腐の賞味期限も、
販売日より2日間と普通に比べ短くなってしまいます。
ここまでこだわって販売している豆腐、とても気になりますね。
商品は絹豆腐、木綿豆腐、厚揚げ、豆乳、おから うす青大豆と6品あります。
お豆腐は、うす青大豆の風味があり、ほんのり甘さを感じつつも、あっさりしています。
今の季節なら冷奴、冬なら湯豆腐とシンプルにいただきたいものですね。
厚揚げは、少しオーブンで焼いてから、醤油かポン酢で食べるのがいいですね。
豆乳はとても濃厚です!まるで豆腐になる寸前をいただいている様な味です。
飲んでも美味しいのですが、私は、この豆乳を使ってホワイトソースを作りました。
生クリームよりも仕上がりが濃厚で甘いです。グラタンやシチューに使ってみてください。
お勧めの1品が出来ると思いますよ。
究極のこだわり豆腐は、毎週日曜日の朝9時から売れ切れごめんで販売しています。
だいたい11時頃には、遅くても12時過ぎには完売してしまうとか。
これは、急がないといけませんね。
10月には枝豆の収穫祭が行われます。
地域の子供達も参加して大いに盛り上がるようです。
日程は、チーム川原ホームページで要チェックですよ。
続いて、「TAKA FARMのトマト」を紹介します。
蒲生町からとなりの日野町に向かい車を走らせます。
日野町三十坪の交差点近くに、TAKA FARMの大きな看板とビニールハウスが
見えてきます。
ここTAKA FARMでは、こだわりトマトの栽培と販売をしています。
品種は、大玉桃太郎系トマトで少量土壌培地耕。
「自分が食べて、美味しいと思えるトマトを提供する」
を合言葉に、日々トマト作りに励んでいます。
TAKA FARMのトマト栽培のこだわりは4つあります。
①農薬を極力ひかえたこだわり農法
②水は地下水を軟水処理して使用
③クロマルのよる自然交配
④地産地消を推進
(新鮮さお届けするためハウスの敷地内販売)
クロマルとは黒マルハナバチのことで、約100匹ほどがトマトの交配をしています。
とても小さいですが、TAKA FARMの縁の下の力持ち的存在です。
販売期間は5月~7月中旬、10月~12月下旬。
店内には、トマト以外にトマトジャムが並んでいました。
トマトジャム?! とても気になりますね。
トマトの果実が入っています。1口食べただけではトマトとは気が付かないかも。
やさしい甘さに、後に残らない口当たり。ヨーグルトのソースや、お料理の隠し味として
使うのもお勧めだとか。
アーカスや竜王のアウトレットでも販売しているそうです。
こちらのトマトは、完熟です。
ソースやジャムなどにお勧めだとか。お値打ちな価格になっていました。
トマトは、購入後1日か2日おいて食べるのがポイントだそうです。
甘さが増して、更に美味しくなるみたいですよ。
(購入2日後のトマト)
今回は、育て販売する人の、こだわり、美味しさを伝えたいという熱い思いを
とても強く感じた取材になりました。
是非、みなさんもこだわりを舌や心で感じてみてはいかがでしょうか?
きっと気に入ると思います。
※情報は2013年7月現在、詳しくは直接お問い合わせ下さい。
究極のこだわり豆腐
チーム川原
キャプテン福井勝
滋賀県東近江市市子川原町
TEL 090-3615-8224
http://team-kawara.net/
毎週日曜日9時より販売(売り切れ次第終了)
より大きな地図で 究極のこだわり豆腐 を表示
こだわりのトマト
TAKA FARM
滋賀県蒲生郡日野町三十坪2158
TEL : 090-7881-1479
http://takafarm.com
午前9時30分から日没まで 【 シーズン中 不定休 】
より大きな地図で TAKA FARM(こだわりトマト) を表示
まずは、「究極のこだわり豆腐」
毎週日曜日、蒲生平和堂のお向かいで、朝9時から青空直売所で販売をしています。
目印はこの旗と看板です。
この「究極のこだわり豆腐」を作っているのは、チーム川原。
滋賀県東近江市市子川原町の、自治会有志11人のグループです。
リーダーは福井さん。
「地域を盛り上げよう!」 「地域を活性化しょう!」 という思いから、
4年前に立ち上げました。
初めは、うす青大豆の販売でしたが、これを加工してみてはどうかと、
2年前から地元の豆腐店で加工し、直売所で販売を始めました。
このうす青大豆で作った豆腐を、「究極のこだわり豆腐」と名づけて販売しています。
究極のこだわりとは、うす青大豆は完全無農薬で栽培し、
豆腐に防腐剤を使わないところです。
その為、草取りや虫取りに手間がかかるうえ、豆腐の賞味期限も、
販売日より2日間と普通に比べ短くなってしまいます。
ここまでこだわって販売している豆腐、とても気になりますね。
商品は絹豆腐、木綿豆腐、厚揚げ、豆乳、おから うす青大豆と6品あります。
お豆腐は、うす青大豆の風味があり、ほんのり甘さを感じつつも、あっさりしています。
今の季節なら冷奴、冬なら湯豆腐とシンプルにいただきたいものですね。
厚揚げは、少しオーブンで焼いてから、醤油かポン酢で食べるのがいいですね。
豆乳はとても濃厚です!まるで豆腐になる寸前をいただいている様な味です。
飲んでも美味しいのですが、私は、この豆乳を使ってホワイトソースを作りました。
生クリームよりも仕上がりが濃厚で甘いです。グラタンやシチューに使ってみてください。
お勧めの1品が出来ると思いますよ。
究極のこだわり豆腐は、毎週日曜日の朝9時から売れ切れごめんで販売しています。
だいたい11時頃には、遅くても12時過ぎには完売してしまうとか。
これは、急がないといけませんね。
10月には枝豆の収穫祭が行われます。
地域の子供達も参加して大いに盛り上がるようです。
日程は、チーム川原ホームページで要チェックですよ。
続いて、「TAKA FARMのトマト」を紹介します。
蒲生町からとなりの日野町に向かい車を走らせます。
日野町三十坪の交差点近くに、TAKA FARMの大きな看板とビニールハウスが
見えてきます。
ここTAKA FARMでは、こだわりトマトの栽培と販売をしています。
品種は、大玉桃太郎系トマトで少量土壌培地耕。
「自分が食べて、美味しいと思えるトマトを提供する」
を合言葉に、日々トマト作りに励んでいます。
TAKA FARMのトマト栽培のこだわりは4つあります。
①農薬を極力ひかえたこだわり農法
②水は地下水を軟水処理して使用
③クロマルのよる自然交配
④地産地消を推進
(新鮮さお届けするためハウスの敷地内販売)
クロマルとは黒マルハナバチのことで、約100匹ほどがトマトの交配をしています。
とても小さいですが、TAKA FARMの縁の下の力持ち的存在です。
販売期間は5月~7月中旬、10月~12月下旬。
店内には、トマト以外にトマトジャムが並んでいました。
トマトジャム?! とても気になりますね。
トマトの果実が入っています。1口食べただけではトマトとは気が付かないかも。
やさしい甘さに、後に残らない口当たり。ヨーグルトのソースや、お料理の隠し味として
使うのもお勧めだとか。
アーカスや竜王のアウトレットでも販売しているそうです。
こちらのトマトは、完熟です。
ソースやジャムなどにお勧めだとか。お値打ちな価格になっていました。
トマトは、購入後1日か2日おいて食べるのがポイントだそうです。
甘さが増して、更に美味しくなるみたいですよ。
(購入2日後のトマト)
今回は、育て販売する人の、こだわり、美味しさを伝えたいという熱い思いを
とても強く感じた取材になりました。
是非、みなさんもこだわりを舌や心で感じてみてはいかがでしょうか?
きっと気に入ると思います。
※情報は2013年7月現在、詳しくは直接お問い合わせ下さい。
究極のこだわり豆腐
チーム川原
キャプテン福井勝
滋賀県東近江市市子川原町
TEL 090-3615-8224
http://team-kawara.net/
毎週日曜日9時より販売(売り切れ次第終了)
より大きな地図で 究極のこだわり豆腐 を表示
こだわりのトマト
TAKA FARM
滋賀県蒲生郡日野町三十坪2158
TEL : 090-7881-1479
http://takafarm.com
午前9時30分から日没まで 【 シーズン中 不定休 】
より大きな地図で TAKA FARM(こだわりトマト) を表示
Posted by しがまにあスタッフ at 20:00
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