2010年01月07日
アジアン飯 コン・ビン・ザン
明けましておめでとうございます。スタッフのふみさーです。
今年も滋賀咲くblog「しがまにあ」をよろしくお願いいたします!
みなさんはお正月を楽しく過ごされましたか?
ちょっと食べすぎた、という人も多いと思いますが
今回ウマしが日記でご紹介するのは、和食づくしだったお正月から
ガラリと口を変えてくれる本格エスニック料理。
お店はJR安土駅前にある「Com binh dan(コン・ビン・ザン)」です。
JRの車中からいつも気になっていたんですよね、ここ。
建物は地元商工会が運営する「味の楽市館」。明かりが入るころ、ぐっといい雰囲気に。
「あじあん飯」と銘打ってあるように、
ベトナム、タイ、インド、インドネシアなどさまざまな国の味を楽しませてくれるこの店。
アジアに魅せられて各国を旅したオーナーの岡さんが、
その国々の味に惚れこんで6年前にオープンしました。
オーナー自家製のハーブなども使ったヘルシーな味わいがおすすめ。
コン・ビン・ザンとはベトナム語で「大衆食堂」の意味。
気軽に立ち寄れるお店に、という思いから名づけられ、
その味と落ち着いた雰囲気で、カップルや女性グループはもちろん
家族連れで訪れるファンも着実に増やしています。
早速、料理をいただいてきました。
まず注文したのは、ホワイトボードに書かれた季節のメニューから。
冒頭の写真でもご紹介した「クン オップ ウンヤン」900円。
えびと春雨の蒸し煮という意味で、タイの料理です。
添えてあるソースで辛さを調整しながらいただくので
辛いのが苦手という人も、激辛大好き!という人もOK。
みどり豆から作った春雨は香ばしく、お箸をぐっと底に入れてみると
こんがり香ばしい豚肉が。
これは春雨が焦げないためのもので、豚のあぶらが春雨に移って絶妙です!
続いていただいたのは「ナシゴレン」900円。
いわゆるインドネシアの焼き飯です。
おっきなエビせんの下から出てくるのは、甘辛のごはん。
少し食べ進んだところで真ん中の卵をレンゲで割り、
そのとろみを絡めつつまた食べる!
箸休めのエビせんをつまみながら、ごはんものなのになぜかお酒も進む一品です。
そして外せないのが「ゴイ クォン」700円。
エビたっぷりのベトナム風生春巻きです。
皮のなかに透けて見えるエビは歯ごたえもぷりっぷり。
なかに入っているビーフンの
香ばしい風味との相性を楽しみつつ
いただきます。
ふつう、生春巻きといえばチリソースが
定番ですが、ここでは特製のみそだれ。
これが良くあうんです!
ソース類は料理にあわせて工夫されていて、辛さなどは
好みに調整しつついただきます。
今回はご紹介できませんでしたが、鍋メニュー「タイ風しゃぶしゃぶ」も人気。
エビや魚、とり、ぶた、野菜、ビーフンなどをふんだんに盛り込み
オーナー特製のピリカラたれで味わいます。
この「たれ」がまたウマい!
パクチーやにんにくが入っているところまではわかりましたが
不思議な調合で密かなファンもいるとか。納得。
冬だけでなく、夏場も汗をかきかき食べたい!という人も多いそう。
お鍋は2500円で要予約です。
また、お酒のメニューも豊富で、とくにおすすめなのが
ベトナムのワインと、もち米焼酎「ネップモイ」。
もち米の焼酎は、甘い香りがクセになりそうです。
駅前なのでお酒もゆっくり楽しめますよね。
お気に入りにぜひ加えて欲しいお店です。
※ランチの利用は予約が必要です。くわしくはお店まで。
※情報は2010年1月現在。詳しくは直接お問い合わせください。
*************************************
アジアン飯 コン・ビン・ザン
★住所 蒲生郡安土町常楽寺391-1
★電話 0748-46-5275
★営業時間 17:00~24:00(ラストオーダー23:00)
※ランチは予約のみ
★定休 水曜
★地図 地図はこちら
今年も滋賀咲くblog「しがまにあ」をよろしくお願いいたします!
みなさんはお正月を楽しく過ごされましたか?
ちょっと食べすぎた、という人も多いと思いますが
今回ウマしが日記でご紹介するのは、和食づくしだったお正月から
ガラリと口を変えてくれる本格エスニック料理。
お店はJR安土駅前にある「Com binh dan(コン・ビン・ザン)」です。
JRの車中からいつも気になっていたんですよね、ここ。
建物は地元商工会が運営する「味の楽市館」。明かりが入るころ、ぐっといい雰囲気に。
「あじあん飯」と銘打ってあるように、
ベトナム、タイ、インド、インドネシアなどさまざまな国の味を楽しませてくれるこの店。
アジアに魅せられて各国を旅したオーナーの岡さんが、
その国々の味に惚れこんで6年前にオープンしました。
オーナー自家製のハーブなども使ったヘルシーな味わいがおすすめ。
コン・ビン・ザンとはベトナム語で「大衆食堂」の意味。
気軽に立ち寄れるお店に、という思いから名づけられ、
その味と落ち着いた雰囲気で、カップルや女性グループはもちろん
家族連れで訪れるファンも着実に増やしています。
早速、料理をいただいてきました。
まず注文したのは、ホワイトボードに書かれた季節のメニューから。
冒頭の写真でもご紹介した「クン オップ ウンヤン」900円。
えびと春雨の蒸し煮という意味で、タイの料理です。
添えてあるソースで辛さを調整しながらいただくので
辛いのが苦手という人も、激辛大好き!という人もOK。
みどり豆から作った春雨は香ばしく、お箸をぐっと底に入れてみると
こんがり香ばしい豚肉が。
これは春雨が焦げないためのもので、豚のあぶらが春雨に移って絶妙です!
続いていただいたのは「ナシゴレン」900円。
いわゆるインドネシアの焼き飯です。
おっきなエビせんの下から出てくるのは、甘辛のごはん。
少し食べ進んだところで真ん中の卵をレンゲで割り、
そのとろみを絡めつつまた食べる!
箸休めのエビせんをつまみながら、ごはんものなのになぜかお酒も進む一品です。
そして外せないのが「ゴイ クォン」700円。
エビたっぷりのベトナム風生春巻きです。
皮のなかに透けて見えるエビは歯ごたえもぷりっぷり。
なかに入っているビーフンの
香ばしい風味との相性を楽しみつつ
いただきます。
ふつう、生春巻きといえばチリソースが
定番ですが、ここでは特製のみそだれ。
これが良くあうんです!
ソース類は料理にあわせて工夫されていて、辛さなどは
好みに調整しつついただきます。
今回はご紹介できませんでしたが、鍋メニュー「タイ風しゃぶしゃぶ」も人気。
エビや魚、とり、ぶた、野菜、ビーフンなどをふんだんに盛り込み
オーナー特製のピリカラたれで味わいます。
この「たれ」がまたウマい!
パクチーやにんにくが入っているところまではわかりましたが
不思議な調合で密かなファンもいるとか。納得。
冬だけでなく、夏場も汗をかきかき食べたい!という人も多いそう。
お鍋は2500円で要予約です。
また、お酒のメニューも豊富で、とくにおすすめなのが
ベトナムのワインと、もち米焼酎「ネップモイ」。
もち米の焼酎は、甘い香りがクセになりそうです。
駅前なのでお酒もゆっくり楽しめますよね。
お気に入りにぜひ加えて欲しいお店です。
※ランチの利用は予約が必要です。くわしくはお店まで。
※情報は2010年1月現在。詳しくは直接お問い合わせください。
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アジアン飯 コン・ビン・ザン
★住所 蒲生郡安土町常楽寺391-1
★電話 0748-46-5275
★営業時間 17:00~24:00(ラストオーダー23:00)
※ランチは予約のみ
★定休 水曜
★地図 地図はこちら
Posted by しがまにあスタッフ at 20:00
│蒲生郡
この記事へのコメント
こんばんは・・・
知っていますよ・・・コンビンザン
とってもおいしいですね!!
お客さんが多い時、シェフ1人なので
注文メニューが出てくるまでに待ちが発生・・・
おしゃべりして待つのも良し!!かな?
知っていますよ・・・コンビンザン
とってもおいしいですね!!
お客さんが多い時、シェフ1人なので
注文メニューが出てくるまでに待ちが発生・・・
おしゃべりして待つのも良し!!かな?
Posted by 森の妖精 at 2010年01月07日 21:00