2008年04月08日
松田常盤堂
まさに春爛漫。まちのあちこちで桜がいまを盛りに咲き誇っています。
花見といえば「花より団子」が目的のスタッフのふみさーです。
今回のしがまにあでは、大津に数ある和菓子処のなかでも
知る人ぞ知る名店をご紹介しましょう。


琵琶湖を望む花見スポット、そして市民の庭として親しまれる膳所城跡公園。


そこから歩いてすぐにある「松田常盤堂」といえば
創業から100年以上を数える老舗で、
「いちご大福の店
」として地元では知らない人がいないほど。

こちらの「いちご大福」が評判になり始めたのは25~6年前のこと。
和菓子に新しい味を取り入れたいと、苦心していたご主人の松田寛さんが
昔ながらの栗餅にヒントを得て、大福に果物を入れてみよう、と考えたのが始まりでした。
「バナナも試してみたんですが、時間がたつと色が悪くなって
食べたときの食感も変わりやすい。その点、イチゴなら
ほどよい酸味が白あんに良く合うことがわかったんです」。
ご主人としては味に自信があるものの、見た目の奇抜さに
当初は「大福にイチゴなんて…」と敬遠する人もあったそうですが
試しに食べた人はみんな、そのあっさりとした味の斬新さとおいしさにほれ込み
瞬く間に人気商品になったんだとか。
「苦心したかいあって
いまではうちの目玉になりました」と
笑うご主人。
実は私も当時、評判を聞きつけて
買い求めた一人。
やわらかな羽二重餅の下から現れた
いちごの爽やかな食感に
驚いたことを覚えています。
販売は11月から5月までの期間限定で、
「いちごのおいしい時期にだけ味わってもらいたい」というご主人のこだわりが、
ここまで人気を広めたのかも。
20年来、変わらないおいしさにファンも多く、数十、数百単位で注文する人もあり
いまも夕方までに必ずなくなってしまうという看板商品です。1個160円。


こちらはいちご大福のもとになった「栗餅」1個130円。
実はキウイ大福も人気商品だったそうですが、イチゴのあまりの人気ぶりに
手間が追いつかず廃盤になっているのだとか。これを聞くと食べてみたい!
こちらは若い人の間で人気上昇中という
「抹茶ミルク大福」130円。
とってもやわらかく、抹茶とクリームの
取り合わせがケーキ感覚なんだとか。
確かに紅茶やコーヒーによく合いそう!
「黒胡麻大福」は年配の人にも
好評のお菓子。
生クリームとあわせることで、胡麻の風味が
際立っています。1個130円。
口に入れた瞬間、ふわっと広がる
香りが独特な「コーヒー大福」。
こちらも奇抜な取り合わせのように思えますが
ご主人の手にかかれば絶妙なバランスで
大人のお菓子に仕上げられています。
1個130円。


もちろん、季節の生菓子もいろいろ取りそろいます。さくら餅は130円。
生菓子5つを詰め合わせた「花見セット」660円も気が利いていて
このまま膳所公園でお花見を楽しめますよね。
膳所ならではの郷土銘菓がそろうのも松田常盤堂ならでは。


創業以来100年、変わらない味と食感を守る最中。
「城もなか」の名で親しまれるお菓子は10個入り1100円もあります。


こちらのお店の看板商品の一つでもある「膳所名物 栗むし羊かん」。
1竿450円で、栗がたっぷり。
古くは石鹿(せきろく)城と呼ばれた膳所城。
そこを基点に誕生した和太鼓にちなんで
作られた和月せんべい「石鹿太鼓」。
2枚入り90円で、手土産に人気の品。


「城の跡」は、さっくりとした食感の生地に、白あんをひと工夫して加えた一品。
1個180円。


ふんわり焼いた生地にリンゴの蜜漬けが入った「膳所の里」は1個130円。

つぶあんタルトの「常盤庵」は150円。
店内のショーケースに並ぶお菓子はどれも、ご主人を中心に
ご家族で一つひとつ手間暇かけて仕上げた手作りばかり。


各種詰め合わせのほか、お赤飯や上用饅頭をつくってもらえるのも
昔ながらの「まちのおまん屋さん」ならでは。



日曜が定休日ですが、お祝い事の注文が多く
「ほぼ一年無休です」と笑うご主人。
いちご大福の季節は日曜でも朝10時から大福がなくなる昼過ぎまで
お店を開けているのだそう。


お店を一歩出れば、山手に膳所神社の桜、湖側には膳所公園の桜。
古いまちなみが残る界隈を散策したあと、ぜひ立ち寄ってみてください。
※情報は2008年4月現在。詳しくは直接お問い合わせください。
*************************************
松田常盤堂
★住所 大津市本丸町5-56
★電話 077-524-2083
★営業 9:30~20:00
★定休 日曜
※いちご大福の販売期間(11月~5月頃)は
日曜10時~昼過ぎまで営業
★HP http://www.biwa.ne.jp/~tokiwado/menu.html
★地図 地図はこちら
花見といえば「花より団子」が目的のスタッフのふみさーです。
今回のしがまにあでは、大津に数ある和菓子処のなかでも
知る人ぞ知る名店をご紹介しましょう。


琵琶湖を望む花見スポット、そして市民の庭として親しまれる膳所城跡公園。


そこから歩いてすぐにある「松田常盤堂」といえば
創業から100年以上を数える老舗で、
「いちご大福の店


こちらの「いちご大福」が評判になり始めたのは25~6年前のこと。
和菓子に新しい味を取り入れたいと、苦心していたご主人の松田寛さんが
昔ながらの栗餅にヒントを得て、大福に果物を入れてみよう、と考えたのが始まりでした。
「バナナも試してみたんですが、時間がたつと色が悪くなって
食べたときの食感も変わりやすい。その点、イチゴなら
ほどよい酸味が白あんに良く合うことがわかったんです」。
ご主人としては味に自信があるものの、見た目の奇抜さに
当初は「大福にイチゴなんて…」と敬遠する人もあったそうですが
試しに食べた人はみんな、そのあっさりとした味の斬新さとおいしさにほれ込み
瞬く間に人気商品になったんだとか。

いまではうちの目玉になりました」と
笑うご主人。
実は私も当時、評判を聞きつけて
買い求めた一人。
やわらかな羽二重餅の下から現れた
いちごの爽やかな食感に
驚いたことを覚えています。
販売は11月から5月までの期間限定で、
「いちごのおいしい時期にだけ味わってもらいたい」というご主人のこだわりが、
ここまで人気を広めたのかも。
20年来、変わらないおいしさにファンも多く、数十、数百単位で注文する人もあり
いまも夕方までに必ずなくなってしまうという看板商品です。1個160円。


こちらはいちご大福のもとになった「栗餅」1個130円。
実はキウイ大福も人気商品だったそうですが、イチゴのあまりの人気ぶりに
手間が追いつかず廃盤になっているのだとか。これを聞くと食べてみたい!

「抹茶ミルク大福」130円。
とってもやわらかく、抹茶とクリームの
取り合わせがケーキ感覚なんだとか。
確かに紅茶やコーヒーによく合いそう!

好評のお菓子。
生クリームとあわせることで、胡麻の風味が
際立っています。1個130円。

香りが独特な「コーヒー大福」。
こちらも奇抜な取り合わせのように思えますが
ご主人の手にかかれば絶妙なバランスで
大人のお菓子に仕上げられています。
1個130円。


もちろん、季節の生菓子もいろいろ取りそろいます。さくら餅は130円。
生菓子5つを詰め合わせた「花見セット」660円も気が利いていて
このまま膳所公園でお花見を楽しめますよね。
膳所ならではの郷土銘菓がそろうのも松田常盤堂ならでは。


創業以来100年、変わらない味と食感を守る最中。
「城もなか」の名で親しまれるお菓子は10個入り1100円もあります。


こちらのお店の看板商品の一つでもある「膳所名物 栗むし羊かん」。
1竿450円で、栗がたっぷり。

そこを基点に誕生した和太鼓にちなんで
作られた和月せんべい「石鹿太鼓」。
2枚入り90円で、手土産に人気の品。


「城の跡」は、さっくりとした食感の生地に、白あんをひと工夫して加えた一品。
1個180円。


ふんわり焼いた生地にリンゴの蜜漬けが入った「膳所の里」は1個130円。

つぶあんタルトの「常盤庵」は150円。
店内のショーケースに並ぶお菓子はどれも、ご主人を中心に
ご家族で一つひとつ手間暇かけて仕上げた手作りばかり。


各種詰め合わせのほか、お赤飯や上用饅頭をつくってもらえるのも
昔ながらの「まちのおまん屋さん」ならでは。



日曜が定休日ですが、お祝い事の注文が多く
「ほぼ一年無休です」と笑うご主人。
いちご大福の季節は日曜でも朝10時から大福がなくなる昼過ぎまで
お店を開けているのだそう。


お店を一歩出れば、山手に膳所神社の桜、湖側には膳所公園の桜。
古いまちなみが残る界隈を散策したあと、ぜひ立ち寄ってみてください。
※情報は2008年4月現在。詳しくは直接お問い合わせください。
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松田常盤堂
★住所 大津市本丸町5-56
★電話 077-524-2083
★営業 9:30~20:00
★定休 日曜
※いちご大福の販売期間(11月~5月頃)は
日曜10時~昼過ぎまで営業
★HP http://www.biwa.ne.jp/~tokiwado/menu.html
★地図 地図はこちら
Posted by しがまにあスタッフ at 20:00
│大津・膳所