2008年07月15日
伊勢藤
日野で見つけたちょっと変わったお菓子。この形、どこかで見たと思いませんか?


そうです、これは戦国時代の武将で、日野の郷でいまも慕われ続ける名君・蒲生氏郷公の兜。


この最中をつくっているのは、近江鉄道「日野」駅前に本店を構える「伊勢藤(いせとう)」。
創業から100年以上を数える老舗です。


ここの人気商品である銘菓「蒲生」は、紐を解くと二つに分かれていて
半面に粒あん、もう半面にうぐいすあんが詰まっています。
6個入りで1400円。日野の郷らしさから、贈答や手土産に利用する人が多いとか。
そして、同じく蒲生氏郷公ゆかりの御菓子が、この毬(いが)もち。

氏郷公の命により作られるようになったと伝わる郷土菓子で
伊勢藤ではその味と製法を守り伝えています。6個入り600円。


こちらは近江商人の行商姿にちなんだ「出世天秤餅」(2本入り2850円)


また、近江商人といえば、丁稚さんたちがお土産にした「でっち羊羹」も有名ですよね。



ほかにも贈答品のほか、祝いの饅頭や赤飯をつくってもらうこともでき
生菓子も伝統的なものから新作、おつかいものから普段のお茶請けまで幅広くそろっています。


また、ここは欧風菓子「イセトウ」としても地元に親しまれる店。
店頭にはいろとりどりのケーキが並びます。





またここの二代目は、日野菜漬け作りでも有名。
店頭で購入することもできます。
日野を訪れた際には、ぜひ立ち寄りたいお店です。



※情報は2008年7月現在。詳しくは直接お問い合わせください。
*************************************
伊勢藤(いせとう)
★住所 蒲生郡日野町内池
★電話 0748-52-0401
★営業 8:00~19:00
★定休 水曜
★地図 地図はこちら


そうです、これは戦国時代の武将で、日野の郷でいまも慕われ続ける名君・蒲生氏郷公の兜。


この最中をつくっているのは、近江鉄道「日野」駅前に本店を構える「伊勢藤(いせとう)」。
創業から100年以上を数える老舗です。


ここの人気商品である銘菓「蒲生」は、紐を解くと二つに分かれていて
半面に粒あん、もう半面にうぐいすあんが詰まっています。
6個入りで1400円。日野の郷らしさから、贈答や手土産に利用する人が多いとか。
そして、同じく蒲生氏郷公ゆかりの御菓子が、この毬(いが)もち。

氏郷公の命により作られるようになったと伝わる郷土菓子で
伊勢藤ではその味と製法を守り伝えています。6個入り600円。


こちらは近江商人の行商姿にちなんだ「出世天秤餅」(2本入り2850円)


また、近江商人といえば、丁稚さんたちがお土産にした「でっち羊羹」も有名ですよね。



ほかにも贈答品のほか、祝いの饅頭や赤飯をつくってもらうこともでき
生菓子も伝統的なものから新作、おつかいものから普段のお茶請けまで幅広くそろっています。


また、ここは欧風菓子「イセトウ」としても地元に親しまれる店。
店頭にはいろとりどりのケーキが並びます。





またここの二代目は、日野菜漬け作りでも有名。
店頭で購入することもできます。
日野を訪れた際には、ぜひ立ち寄りたいお店です。



※情報は2008年7月現在。詳しくは直接お問い合わせください。
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伊勢藤(いせとう)
★住所 蒲生郡日野町内池
★電話 0748-52-0401
★営業 8:00~19:00
★定休 水曜
★地図 地図はこちら
Posted by しがまにあスタッフ at 20:00
│蒲生郡