2010年06月10日
カフェ 五三九
近江八幡の八幡堀周辺は、昔ながらの情緒あふれる古い家屋が
建ち並び、人々をひきつけています。
「カフェ五三九」は、その町並みに建っている古民家を利用した
ギャラリー「尾賀商店」の中にあります。
建物は、築１５０年以上の木造建築。
１３０年ほど前に「尾賀商店」として誕生しました。
戦前までは、砂糖問屋、戦後からは履物の卸をされておられたということです。
外観からも歴史の重みが伝わってきますね。
そんな「尾賀商店」の中に入ってみます。
「尾賀商店」には４つのお店が入っています。こちらは、showroom&selectshop「Switch」。
「咲sacra楽gallery」、「ハンコと書 koukoan 江湖庵」です。
そしてここが「カフェ五三九」です。
「カフェ五三九」の名前の由来は、店主の中塚さんのおじいさんの
お名前から名づけられたということです。
尾賀商店で「カフェ五三九」をはじめられてから、一年になります。
「カフェ五三九」では、尾賀商店の建物の中のお好きな場所で食事が出来るんです。
まず、注文をして、座る場所を伝えておけばＯＫです。
どの席に座るか、とても迷ってしまいますね。
座敷席あり、カウンターもあり、このほかにも二階席もあるんです。
席数は、全部数えると３０ぐらいはあるそうです。ゆったりと入れそうですね。
また、お料理を待っている間にも素敵な雑貨を見たりと、楽しい時間が過せそうです。
私はこちらの縁側が眺められる場所で。
数量限定の「おむすび御膳」（1200円）をいただきます。
おむすびに使われているお米は、湖北の農家の「お米の、家倉」さんのもの。
もっちりしていて、とても美味しいおむすびです。
お味噌汁に使われているお味噌は、野洲の「糀屋吉右衛門」さんのもの。
カフェ五三九の店主の中塚さんが持ち込んだ自家製のお米で、
お味噌を仕込んでいただいたそう。
竜王産の黒大豆が使われたお味噌で、とってもまろやかなんです。
おそうざいは、道をはさんだ向かい側にある「おそうざいや 三松」さんから。
「おそうざいや 三松」は、日替わりで常時20種類ぐらいの
お惣菜を売っている地元で愛されているお店です。
イチゴは「南出農園 フェリーチェ」さんのもの。
(イチゴは旬の季節のみの期間限定で、大粒のイチゴをそのままで。
現在はイチゴのデザートを楽しんでいただけます）
「カフェ五三九」では、人と人との「ツナガリ」 をとても大切にされています。
「おむすび御膳」は、それぞれの生産者の方々のこだわりの食材を中塚さんが
心をこめて、お客さまへ届けるという、人の輪から生まれたメニューなんです。
まさにこの「おむすび御膳」は、それぞれの作り手の方の想いの詰まった
お料理なんですね。
そしてプラス200円で挽きたてのコーヒーもつけられます。
コーヒーは、小舟木エコ村にある「ｃｏｆｆｅｅ ａｔｔａ」さんで焙煎して
おられるものなんです。
食後のお楽しみにぜひいただきたいですね。
和の建物の中のこだわりのインテリアで落ち着ける雰囲気の店内は、世代を超えて
人気があるそうです。
女性のお客さまや家族連れの方も多く、土日には、はるばる遠くからお越しいただく
お客さまもいらっしゃるそう。
何より、お店のことが大好きになって、リピータになる方がとても多いのだとか。
またごはんのメニューは、「おむすび御膳」のほかにも
「ネパリカレー」 （ドリンク付きで1000円）
カレーは十六穀米を混ぜたもの。
じっくりと煮込んだ野菜にネパールフェアトレードマサラを使用しています。
「玄米オムライス」（ドリンク付き1000円）
じっくり煮込んだデミソースがけ。
玄米がたっぷりと取れる体に優しいメニューです。
などがあります。こちらもおすすめのメニューです。
こちらは、明るい洋風のお部屋です。
インテリアがとても素敵です。
さらにお楽しみのデザートをいただきました。
「ばななのシフォンケーキ」（500円）です
ふっくらとしたシフォンケーキに添えられたフルーツや
アイスクリームが楽しめる一品です。
そして、こちらは、「ベリーのパフェ」(600円）
あまりにも美味しそうで、かわいらしくて、食べてしまうのがもったいないぐらい！
こちらは、今だけの限定のメニューなんです。
大粒のイチゴとブルーベリーがいっぱいのっています。
ボリュームがあって、とても美味しいです。
こちらは、「マスカットティー」（500円）(アイスは600円）です。
上品なブドウの香りが漂ってきます。
とても飲みやすい紅茶です。
ティーブレンダーの熊崎俊太郎さんブレンドです。
またお食事に使われている食器にも注目してみてください。
アンティークな昭和初期の食器や中塚さんが大好きな北欧の食器など、
楽しませてくれます。
さらにこちらでは、フェアトレードのネパールの雑貨も扱っておられます。
ハーブコーヒーやハーブティや手づくりクッキーも売っています。
次にお楽しみの２階にも行ってみましょう。
本もたくさんあって、小さなお子さんでも楽しめます。
２階も座敷スペースは、まるでどこかのお家に遊びにきたような感じ。
くつろげる空間は、日頃の疲れを癒し、気持ちをほっこりさせてくれるようです。
美味しくて、作り手の方々の心がこもった食事、素敵な雑貨の数々、
帰る頃には、心もお腹もいっぱいになっています。
そして、また行きたくなるお店です！
尾賀商店「カフェ五三九」にぜひ行ってみてください。
建ち並び、人々をひきつけています。
「カフェ五三九」は、その町並みに建っている古民家を利用した
ギャラリー「尾賀商店」の中にあります。
建物は、築１５０年以上の木造建築。
１３０年ほど前に「尾賀商店」として誕生しました。
戦前までは、砂糖問屋、戦後からは履物の卸をされておられたということです。
外観からも歴史の重みが伝わってきますね。
そんな「尾賀商店」の中に入ってみます。
「尾賀商店」には４つのお店が入っています。こちらは、showroom&selectshop「Switch」。
「咲sacra楽gallery」、「ハンコと書 koukoan 江湖庵」です。
そしてここが「カフェ五三九」です。
「カフェ五三九」の名前の由来は、店主の中塚さんのおじいさんの
お名前から名づけられたということです。
尾賀商店で「カフェ五三九」をはじめられてから、一年になります。
「カフェ五三九」では、尾賀商店の建物の中のお好きな場所で食事が出来るんです。
まず、注文をして、座る場所を伝えておけばＯＫです。
どの席に座るか、とても迷ってしまいますね。
座敷席あり、カウンターもあり、このほかにも二階席もあるんです。
席数は、全部数えると３０ぐらいはあるそうです。ゆったりと入れそうですね。
また、お料理を待っている間にも素敵な雑貨を見たりと、楽しい時間が過せそうです。
私はこちらの縁側が眺められる場所で。
数量限定の「おむすび御膳」（1200円）をいただきます。
おむすびに使われているお米は、湖北の農家の「お米の、家倉」さんのもの。
もっちりしていて、とても美味しいおむすびです。
お味噌汁に使われているお味噌は、野洲の「糀屋吉右衛門」さんのもの。
カフェ五三九の店主の中塚さんが持ち込んだ自家製のお米で、
お味噌を仕込んでいただいたそう。
竜王産の黒大豆が使われたお味噌で、とってもまろやかなんです。
おそうざいは、道をはさんだ向かい側にある「おそうざいや 三松」さんから。
「おそうざいや 三松」は、日替わりで常時20種類ぐらいの
お惣菜を売っている地元で愛されているお店です。
イチゴは「南出農園 フェリーチェ」さんのもの。
(イチゴは旬の季節のみの期間限定で、大粒のイチゴをそのままで。
現在はイチゴのデザートを楽しんでいただけます）
「カフェ五三九」では、人と人との「ツナガリ」 をとても大切にされています。
「おむすび御膳」は、それぞれの生産者の方々のこだわりの食材を中塚さんが
心をこめて、お客さまへ届けるという、人の輪から生まれたメニューなんです。
まさにこの「おむすび御膳」は、それぞれの作り手の方の想いの詰まった
お料理なんですね。
そしてプラス200円で挽きたてのコーヒーもつけられます。
コーヒーは、小舟木エコ村にある「ｃｏｆｆｅｅ ａｔｔａ」さんで焙煎して
おられるものなんです。
食後のお楽しみにぜひいただきたいですね。
和の建物の中のこだわりのインテリアで落ち着ける雰囲気の店内は、世代を超えて
人気があるそうです。
女性のお客さまや家族連れの方も多く、土日には、はるばる遠くからお越しいただく
お客さまもいらっしゃるそう。
何より、お店のことが大好きになって、リピータになる方がとても多いのだとか。
またごはんのメニューは、「おむすび御膳」のほかにも
「ネパリカレー」 （ドリンク付きで1000円）
カレーは十六穀米を混ぜたもの。
じっくりと煮込んだ野菜にネパールフェアトレードマサラを使用しています。
「玄米オムライス」（ドリンク付き1000円）
じっくり煮込んだデミソースがけ。
玄米がたっぷりと取れる体に優しいメニューです。
などがあります。こちらもおすすめのメニューです。
こちらは、明るい洋風のお部屋です。
インテリアがとても素敵です。
さらにお楽しみのデザートをいただきました。
「ばななのシフォンケーキ」（500円）です
ふっくらとしたシフォンケーキに添えられたフルーツや
アイスクリームが楽しめる一品です。
そして、こちらは、「ベリーのパフェ」(600円）
あまりにも美味しそうで、かわいらしくて、食べてしまうのがもったいないぐらい！
こちらは、今だけの限定のメニューなんです。
大粒のイチゴとブルーベリーがいっぱいのっています。
ボリュームがあって、とても美味しいです。
こちらは、「マスカットティー」（500円）(アイスは600円）です。
上品なブドウの香りが漂ってきます。
とても飲みやすい紅茶です。
ティーブレンダーの熊崎俊太郎さんブレンドです。
またお食事に使われている食器にも注目してみてください。
アンティークな昭和初期の食器や中塚さんが大好きな北欧の食器など、
楽しませてくれます。
さらにこちらでは、フェアトレードのネパールの雑貨も扱っておられます。
ハーブコーヒーやハーブティや手づくりクッキーも売っています。
次にお楽しみの２階にも行ってみましょう。
本もたくさんあって、小さなお子さんでも楽しめます。
２階も座敷スペースは、まるでどこかのお家に遊びにきたような感じ。
くつろげる空間は、日頃の疲れを癒し、気持ちをほっこりさせてくれるようです。
美味しくて、作り手の方々の心がこもった食事、素敵な雑貨の数々、
帰る頃には、心もお腹もいっぱいになっています。
そして、また行きたくなるお店です！
尾賀商店「カフェ五三九」にぜひ行ってみてください。
※情報は２０１０年６月現在。詳しくは直接お問い合わせください。
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「カフェ 五三九」
★住所 近江八幡市永原町中12「尾賀商店」
★電話 0748-32-5567
★営業 11:00-18:00
★定休 木・金 定休
★HP http://www.cafe539.net/
★地図 地図はこちら
Posted by しがまにあスタッフ at 20:00
│近江八幡
